先月のレポートでパースを掲載しました大阪市東淀川区の「菅原天満幼稚園」
1階ピロティの円形の躯体型枠が建ち上がりました。
片持ちの出幅が違うので、アールの角を合せるのが難しく、3Dで型枠を起こし、各部位に番号をふって丁寧に作って下さいました。
丸くくり抜く壁です。柱周りに補強配筋が入っています。
左側円形の腰壁はピロティ内のトイレの壁です。
両サイドに大きくせり出した形状は船のようにも見えます。
これから梁・スラブ配筋を組み、月末にコンクリート打設の予定で、とても楽しみ。
眞正工業さん、現場の職人の皆さま、宜しくお願い致します!
(茨木)